JDK

Kazumasa Hashimoto - Slow Motion

Gradated Stairs

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JKD Collectiveは、革新的なクリエイティブ表現で知られる音楽映像レーベルW+K Tokyo Labの共同設立者/プロデューサーのBruce Ikedaによって立ち上げられたオーディオ+ヴィジュアルのアーティスト集団/制作チーム。音楽とヴィジュアルの究極のシンクロニシティをコンセプトに、デジタルマーケティングをリードする世界の革新的なクリエイターのために、東京発のフレッシュで上質なサウンドを提供することをミッションに活動をスタート。JKD Collectiveは、日本を拠点に活動するトップレベルのミュージシャンとの太いパイプをもとに、オリジナル音楽の制作、サウンドデザイン、楽曲セレクションを行います。また、W+K Tokyo Labのコアメンバーを中心とした世界レベルのヴィジュアルアーティスト、そしてクリエイティブ・テクノロジスト集団「Rhizomatiks」との連携をもとに、ヴァイラルフィルム、ミュージックビデオの制作、モーショングラフィックス、アニメーション、モバイル/タブレット・アプリケーションの開発、イラストレーション、ライブインスタレーション、UI デザイン等のクリエイティブサービスを提供します。目指すのは、インスピレーションに富んだコラボレーションを実現させる触媒として、音とヴィジュアルを高次元で融合させること、それによってアートと商業の垣根をこえるような力強いコンテンツや、コミュニケーションを生み出すこと。また、プロジェクト全体を通じて、日本のインディペンデント・ミュージシャンの創作環境をサポートすることをもう一つのミッションとします。

HIFANA

HIFANA : KEIZOmachine!とジューシーによるブレイクビーツユニット。1998年より活動を開始。プログラミングやシーケンスを一切使わずに、サンブラーを楽器として、リアルタイムに叩きながら生み出すビートに、ヴィジュアル・スクラッチ等をミックスする独創的なライブパフォーマンスで世界的な注目を集めている。音と映像が高度にシンクロしたVJパフォーマンスと、「電子機材を生で打つ」独自のグルーブ感で、「クラビング」の意味を新しいものに塗り替えたと言われ、もはや一般的になったオーディオ・ビジュアル体験を、常に最新の機材を使って創造力の限界まで持っていくことでも知られている。トラックメイキングにおいてもユニークな才能を発揮。ありとあらゆるタイプの音を超絶なエディット力でミックスし、「音を楽しむ」スタイルに貫かれた独自のサウンドは、世界中にコアファンを持つ。ヴィジュアル面においても突出した表現力を持ち、メンバーの一人ジューシーと、その兄マハロのイラストをもとに、W+K Tokyo Labとのコラボレーションで制作されたミュージックビデオ「Fatbros」「Wamono」「Hanabeam」は、これまでに、2004年度NYCワンショウデザインコンペティションのベストショートフィルム賞、2005年度文化庁メディア芸術祭優秀賞、2003年、2005年、2010年スペースシャワーMVAなど国内外の数多くの賞を受賞。コマーシャルワークも数多く手がけ、クライアントにはNike, McDonald‘s等のグローバルブランドが含まれる。

Jemapur

Jemapur : クラッシック・ミュージックのバックグラウンドで培われた高度な作曲力をベースに、14才でコンピューターによる音楽制作を本格的に始めた早熟のトラックメーカー。19才の時に「Hydeout Productions」からファーストアルバムをリリース。憂いのある美しさと、研ぎすまされたビート感を湛えた楽曲群は、極めてシンプルな構造ながらも、大胆かつ緻密な作りこみによって、リスニングミュージックとしての高い完成度を誇る。クリエイティブ関連の賞を受賞したミュージックビデオ「Maledict Car」に代表されるように、映像との親和性も高く、柔軟な感性で、音楽と映像による質の高い融合を実現できるアーティスト。2009年には、話題になった「Sony Playstation 3 slim」のための広告キャンペーンのサウンドデザインを手がける。2010年には、自身が中心となり、Rika Ishii、Kiyo等と共に、複数の作家達によって運営される電子音楽のオンライン・セレクトショップ「Saluut」を立ち上げた。2011年にはパリ、ロンドン含むヨーロッパの複数の都市でツアーを行った。

INNER SCIENCE

INNER SCIENCE : 西村尚美によるソロ・ユニット。浸透するように透明できらびやかな音色とメロディー、そこに拮抗する振り幅の広くダイナミックなリズム隊を操り、エレクトロニック・ミュージックの範疇ではありつつも、どのジャンルにも収まらないカラフル でエモーショナルな世界観の楽曲を創りだす。ミュージック・アーティストとしての活動の幅は非常に広く、最近では、東京・お台場の日本科学未来館のプラネタリウムの常設コンテンツ「BIRTHDAY」の音楽制作や、LAのネットラジオ局「dublab」の募金キャンペーンへ楽曲を提供。 Opiate主宰のデンマークのレーベル「Hobby Industries」の「Aslope」や、海外で注目を集める日本人バンド「9dw」等、国内外の実力派アーティストの楽曲リミックスや、エンジニアリングを手がけている。

DJ Codomo

DJ Codomo : 抜群のプロダクションスキルで、おもちゃ箱をひっくりかえしたような雑食感あふれるポップサウンドをうみだすTetsuaki Shigeokaによるソロ・ユニット。2003年、Corneliusのリミックスアルバム「PM」に参加、2007年、「Kiiiiiii」の1stアルバム 「AL&BUM」プロデュースで注目を集める。音楽と映像によるハイブリッドな感性を自然に持ち合わせ、作品に反映させている新しいタイプのアーティスト。男性1名+女性2名で構成される独創的な映像ユニット「onnacodomo」(オンナコドモ)のメンバーとしても活動中。2008年にファーストアルバム「Today」、2010年にセカンドアルバム「Play」を発表。両アルバムともに、玄人筋からの高い評価を受けている。

Olive Oil

Olive Oil : 奄美諸島、徳之島出身のDJ/リミキサー/プロデューサー。豊かな自然と、父親の影響による恵まれた音楽環境によって育まれた感性で、福岡を拠点に、国内外のレーベルから多くの作品を発表している。基調となるのは、ジャズやソウルのサンプリング、鋭いエディットとエフェクト、絶妙な間で叩き込まれるドラムプログラミングを特徴としたブレイクビーツ。Olive Oilとしてのソロ名義以外に、SOLOAL ONE、EL NINO等、それぞれの音色を使い分け、環ROY、MC FREEZ等、一線で活躍するラッパー達とのコラボレーション、国内、海外ツアーを精力的に行うなど、日本のビートシーンにおける中心人物の1人。2008年リリースのセカンドアルバム「Spring Break」からのシングル「PIANITY」が、Gilles Peterson (UK)に絶賛され、BBC Radio1でプレイされて以降、その評価は世界的な広がりを見せている。

Yûri Miyauchi

Yûri Miyauchi : 宮内優里(みやうちゆうり)。音楽家。和太鼓奏者の父とジャズシンガーの母のもとに生まれる。これまでに5枚アルバム、「Parcage」(2006年)、「Farcus」(2007年)、「Toparch」(2010年)、「ワーキングホリデー」(2011年)、「トーンアフタートーン」(2012年)を金沢のRallye Labelよりリリース。ノスタルジックなフィーリングと、モダンなフレーヴァーが絶妙にミックスされた「宮内サウンド」とでもいうべく、独創的な音楽スタイルを持つ。ライブではアコースティックギターを中心に、様々な楽器の音をその場でサンプリングし、たった一人で演奏する「音の実験室」ともいうべき空間を表現する。自身の活動以外では、pupaのリミックス作品への参加、TYTYT (高橋幸宏+宮内優里+高野寛+権藤知彦)としてDe La FANTASIA 2010、TOKYO M.A.P.Sに出演。最近では、カナダ在住のアーティスト i am robot and proudとのコラボレーション、映画、CMへの楽曲提供等、活動の幅を広げている。

Ametsub

Ametsub : 東京を拠点に活動する音楽家。2009年にリリースしたセカンドアルバム 「The Nothings of The North」が、坂本龍一によって同年のベストディスクに選出されたことが、ドイツの老舗レーベル「Mille Plateaux」からのライセンス・リリース、アイスランドやスペインにおけるライブツアーへとつながり、一気に活躍の場を世界に広げている。冷たく、美しい唯一無二の世界観、壮大な情景を描写するような音楽性は、コアな音楽ファンや、玄人ミュージシャン達から熱い支持を集め、今後の表現活動への期待が高まっている。

Kazumasa Hashimoto

Kazumasa Hashimoto : 東京生まれ。作曲家/演奏家。音大の作曲科で高度な理論とスキルを身につけつつも、そこで感じた息苦しさをバネに、自由な作家活動を続ける異色のアーティスト。現在までに4枚のオリジナルアルバムと1枚のサントラ盤を発表。ファーストアルバム「Yupi」は、ドイツのDEBUG誌のレビューで五つ星を獲得、イギリスBBC TVで楽曲が使用されるなど、国内はもとより、ヨーロッパやアメリカでの評価も高い。最近では、第61回カンヌ映画祭で部門審査賞を受賞した「TOKYO SONATA」(監督:黒沢清)でサウンドトラックを担当。ユニクロ、ポカリスエット等、ハイセンスなコマーシャルワークの音も数多く手がけ、高い評価を得ている。

Midori Hirano

Midori Hirano : 京都府出身。現在ドイツ/ベルリン在住の音楽家。音楽大学をクラシックピアノ専攻で卒業後、アコースティック楽器に加え、電子音やフィールドレコーディング、サンプリング、ボーカルなどを自在に操る多彩な音楽の制作を開始。これまでにルクセンブルグと、日本国内のレーベルから複数枚のアルバムをリリース。2008年発表のセカンドアルバム「klo:yuri」は、「TIME」誌、BBCラジオ等で取り上げられる。 映画音楽の分野にも活動の場を広げ、同年にはベルリン国際映画祭主催の若手映画製作者向けプログラム「Berlinale Talent Campus」に作曲家部門では唯一の日本人として招聘される。生楽器を主体にした「Midori Hirano」としての活動と平行し、2011年には、コンピューターによるプロセッシング等を多用したエレクトロニック・ミュージック・プロジェクト「MimiCof」として、日本の電子音楽レーベル「PROGRESSIVE FOrM」からアルバムをリリースするなど、その表現の幅を広げている。

Taro Peter Little

Taro Peter Little : Sabiの名前で知られるTaro Peter Littleはイギリス、ロンドンで生まれ、現在を東京に活動の拠点を置いている。東京藝大、大学院美術研究科を卒業後、現在は、同大学院の音楽研究科に在学中。ヴィジュアルと音楽のハイブリッドを、アカデミックな現場で追求しながら表現活動を続けるアーティスト。2000年代初頭より、Hydrogen DukeboxMerck等のレーベルコンピレーションに楽曲を提供。2008年にリリースされた「Kettel」、Kiyoとのスプリットアルバム「71:36」は日米のiTunesにて、ベスト輸入盤やベストニューアーティスト等に選出された。2010年英国のレーベル、Boltfishからリリースの初のソロアルバム「Glued on Thin Memories」は、海外メディアを中心に「超絶なプロダクションスキル」などの好評価を得、後にリリースされた日本盤は即日完売した。これまでAutechre, MiraCalix, Juan Atkins, Claude Youngなどと共演。2011年10月には、北京で行われた音楽祭「Music Acoustica Beijing」で公演した。

DJ Uppercut

DJ Uppercut : 東京の音楽シーンによって育まれたハイブリッドな音楽性と、直感力に優れた抜群のプロダクションスキルで、異彩を放つトラックメーカー/DJ。その作品は、国内外の一流トラックメーカーをうならせる高い音楽性と、ライトミュージックリスナーを惹きつけるポップさを絶妙なバランスで常に維持している。2000年に宇多田ヒカルのツアーDJとしてデビュー後、Jay Dee、テイ・トウワ、パードン木村、HIFANA等 とのコラボレーションを経て、2003年と2005年に、W+K Tokyo Labからアルバムをリリースした。メジャー、アンダーグラウンド問わず様々なアーティストのリミックスや、コマーシャルワークにおいても卓越したプロダクションスキルで安定的に高い評価を得ている。

Jazzy Sport

Jazzy Sport : 「リアルミュージックとスポーツの融合」というコンセプトのもと、盛岡と東京に構えるレコードショップを拠点に、トラックメーカー、ヴォーカリスト、MC、デザイナー、ダンサー等が所属するレーベル兼プロダクションとして活動するクリエイティブ集団。代表的なアーティストは、ジャズのサンプルを基調にした実力派ビートメイカーで、2011年秋に手がけたユニクロTVCMも話題の「DJ Mitsu the beats」、彼がトラック メイキングを手がける仙台のヒップホップグループ「GAGLE」、グルーブ感のあるライブで人気の3ピース・インストバンド「CRO-MAGNON」等。他にも、洗練されたインスト楽曲で注目を集める「grooveman Spot」、96年以降LAのアンダーグランドシーンで活躍し、日本人離れした漆黒のビートを刻む「Budamunky」等の強力なトラックメーカーが所属。ヴォーカリスト勢には、楽器演奏、作詞作曲の全てをこなし、地球、宇宙という壮大なテーマの楽曲を生み出す「Mareter」、カリスマ的な人気を誇る三宅洋平と彼の率いる「(仮)Albatrus」等、現在の日本のストリートミュージックシーンを牽引する猛者達が名を連ねる。山岳スポーツ全般からフットサルといった、様々なスポーツ活動にも力を注ぎ、最近では日本発のスキーブランドVector Glideのデモツアーや、日本最大のボルダリング大会「The North Face Cup 2011」でのDJサポート等を行ったほか、日本屈指のゲレンデの音楽フェスティバル「APPI JAZZY SPORT」を6年連続で成功させている。

Genki Ito

Genki Ito : 洗練された感性とスキルの融合で注目を集める映像ディレクター、アートディレクター、デジタルアーティスト。デザイン事務所を経て、フリーランスのモーションデザイナーとして活動を開始。2004年に、W+K Tokyo Labに参加。多くのミュージックビデオやヴィジュアル制作を手がける。参加作品の一つ、Hifanaの「Wamono」は、文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門にて優秀賞を受賞。2008年には、W+K Tokyoにデジタルアーティストとして正式参加し、NIKE、Google、PlayStation 等の映像制作に携わる。初監督作品となったJemapurの「Clarte」はドイツ、イタリア、オーストラリア、イギリス、アメリカなどのフィルム・フェスティバルで上映され高い評価を得た。ファッションデザイナー、画家、華道家などジャンルを超えたコラボレーションでインスタレーションを行ったり、日本を代表するグラフィックデザイナー、永井一正とのアニメーションの制作、メディアアートの祭典「Ars Electronica 2010」でのヴィジュアル・パフォーマンスなど、多彩な表現活動は国内外のシーンから注目を集めている。2010年、NY ADCによって世界若手クリエーター50人に贈られる賞「ADC Young Guns 8」を受賞。2011年には、Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-にてライブ演出と映像制作を行い、同年末には、W+K Tokyoから退社、独立。現在、クリエイター/アーティストとしての活動の幅を一気に拡大している。

Max Hattler

Max Hattler : 受賞歴多数の動画アーティスト、マックス・ハトラーによるアブストラクトなアニメーション作品は、MOCA Taipei、EMAF、onedotzero、DOTMOV等、数百を超える世界のフィルムフェスティバルやエキシビジョンでプレイされている。ハトラーの作品は、大きなイメージに映るクローズアップ、政治に映る美学など、雰囲気、瞬間、ミクロコスモスを細かく観察することから得るインスピレーションの上に成り立っている。Dazed and Confusedは、彼のことを、最も刺激的な若手アーティストとして3本の指に入ると称賛。これまでに、Basement Jaxx、Jemapur等、何人かのミュージシャンとのコラボレーションを行ったほか、オーディオ・ヴィジュアルによるライブショウを、世界の各都市で行っている。Goldsmiths (UK),Escuela de Cine de Madrid (スペイン)、Royal College of Art (UK)を卒業。現在は、ロンドンに制作の拠点を構えている。

Kosai Sekine

Kosai Sekine : 突出したストーリーテリング、ウィットに富んだ演出と洗練されたアートディレクションで、現在の日本のクリエイティブ界で起きている新しいうねりの中心に位置する映像ディレクター。2005年、配列、整頓に偏執的なこだわりがある男をコミカルに描いて話題となった短編「Right Place」でデビュー。翌年、レインダンス映画祭CMの「Daughter」で、カンヌ国際広告祭ヤングディレクターズ・アワードのグランプリを受賞し、世界的な注目を集める。無国籍な世界観と、リアルな東京/日本らしさが絶妙にブレンドされた映像表現にも定評があり、前出の「Right Place」の他、2006年に、JemapurW+K Tokyo Labとのコラボレーションで制作されたミュージックビデオ「Maledict Car」では、近未来的な「Tokyo」の情景を、記号的に描いた斬新なディレクションが、世界のクリエイティブシーンで話題を呼んだ。2010年には、ブレイクビーツ・ユニット「HIFANA」、クリエイティブ・テクノロジスト集団「Rhizomatiks」、W+K Tokyoのコラボレーションで制作された「Nike Music Shoe」の 映像演出を手がける。ブランデット・コンテンツとしての新しい領域を切り開いたと称される同キャンペーンは、カンヌ国際広告祭フィルムクラフト部門で銀賞を受賞。前年に続き、2年連続でシルバーを受賞した関根は映像ディレクターとしての国際的な評価を不動のものとした。現在は、東京を拠点に、Nike、Uniqlo、NEC、資生堂といったトップブランドのTVCM、ウェブムービー、ミュージックビデオ、ショートフィルム等を幅広く手がけ、日本初の革新的な映像作品を世界に発信し続けている。

Daito Manabe

Daito Manabe : 最先端テクノロジーと、身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることによる創造的で実験性の高い作品で、世界的な注目を集めるアーティスト。2006年にウェブからインタラクティブデザインまで幅広いメディアをカバーするデザインファーム「rhizomatiks」を立ち上げ、2008年には、石橋素とハッカーズスペース 「4nchor5 La6」(アンカーズラボ) を設立。アーティスト、プログラマー、デザイナー、DJ、VJ、コンポーザーとして様々な活動を行っている。東京理科大学理学部数学科卒業、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS) DSPコース卒業。ジャンルやフィールドを問わずプログラミングを駆使して様々なプロジェクトに参加。MIT MediaLab、Fabricaを初め世界各国でワークショップを行うなど教育普及活動にも力を入れる。openFrameworksの開発者会議、Cycling 74のExpoにプレゼンテーターとして参加。Prix Ars Electronicaでは、2009年度審査員を務め、2011年度インタラクティブ部門準グランプリを受賞。文化庁メディア芸術祭においては優秀賞1回、 審査委員会推薦作品選定は7回を数える。2010年のPerfume東京ドームコンサートでは、映像撮影・生成や風船爆破システムなどを担当。最近では、2012年3月公開のPerfumeのグローバルサイトで使用されたモーション・キャプチャーのデータで、オープンソース・プロジェクトを仕掛けるなど、テクノロジー表現における時代の舵を切るアーティストとして、国内外における存在感を増幅させている。

Maharo

Maharo : 突出したヴィジュアル表現で知られるHIFANAを中心に、様々なミュージシャンのミュージックビデオ、アルバム・アートワークで知られるイラストレーター。日本の伝統的な和柄を現代風にアレンジしたスタイルと、奇抜ながらも、どこかしらユーモラスなキャラクターデザインは、世界の音楽ファン、クリエイター達から高い評価を得ている。彼が関わったHIFANA関連の作品は、これまでに国内外の数多くの賞を受賞。最近では、MARK GONZALESのスケートブランド「KROOKED」のボードのイラストや、東京において個展を行うなど、活動の幅を広げている。

Solobongnu Sensei a.k.a. JUICY

Solobongnu Sensei a.k.a. JUICY : HIFANAのメンバーとして、独創的な音楽表現を行いながら、イラストレーターとしてもその才能を発揮している多才なアーティスト。彼のヴィジュアル表現の最大の特徴は、イルでポップなキャラクターデザイン。独自の色彩感覚で、全体的にはポップなフィーリングを持ちながら、表情や、デザインのディテールに必ずどこか屈折したダークな側面をもちあわせている。アートワークにおける造形は細かく、植物をモチーフにしたイラストが坂本龍一の目に留まり、彼からの依頼でアルバムカバーを手がけたこともある。ヴィジュアル・アーティストとしても、知る人ぞ知る存在。兄のMAHARO同様、HIFANA関連の作品で国内外の受賞歴多数。

Kenji Hirata

Kenji Hirata : 伝説のアーティスト集団「Barn Stormers.」のメンバーとしても知られる Kenji Hirata。彼のアートワークにおける形状やカラーは、東南アジアの手書き文字や未来信仰、そして音楽に大きな影響を受けている。作品全体を通して流れるテーマは、創作される小宇宙の中で起きているストーリー。彼のペインティング、映像作品は、この世界の新たな部分に光をあてる。その抽象的な作品は、アイコンと記号を繰り返し掛け合わせることでHIRATAが創り上げた独自のランゲージ(言語)。その作品郡は、見る側の中の子供のような部分、未来の正しい方向性についてクリアなヴィジョンを持つことができるような鋭敏な感覚に語りかけてくる。

Woog

Woog : クリエイティブ・ディレクター、デザイナー、タイポグラファー、イラストレーター、アーティスト。香港で生まれたWoogの名前で知られるジーノ・ウーは、これまでロサンゼルス、サンフランシスコ、東京、上海と活動の拠点を移し、複数の出身地を持つとも言える。彼の思考に力を与えているのは、絶え間なきリミックスや、アイデンティティ、言語、文化による衝突。置き換えの置き換えという考えに魅了され、彼の創作においても重要なテーマとなっている。東洋と西洋が繊細かつ大胆にミックスされたWoog独自のアジア感は、W+K Tokyo Lab初期の作品におけるアートディレクションとデザインにおいて見事に表現されている。特に、代表作であるHifanaのミュージックビデオ「Wamono」は、世界のクリエイティブシーンに大きな影響を与えた。これまでに、Cannes Cyber Lion、AIGA、ADC NY、 American Illustration、One Show Gold and Silver、D+AD、Resfest、onedotzero等、数多くの賞を受賞。アートセンター・カレッジオブデザインのグラフィックデザイン課にてBFA(学士)を取得。その後は、Imaginary Forces、Paul Mcmenamin/v23、Neville BrodyのResearch Studiosなどのデザイン会社を経て、W+K Tokyo、さらにその後には、W+K Shaghaiに参加。現在は、活動の拠点を東京に置いている。テンプル大学日本校において、教鞭をとった経験も持つ。

Tadaomi Shibuya

Tadaomi Shibuya : 様々なモチーフを直線的に再構築する独創的なスタイルで世界的に活躍するイラストレーター、アーティスト、デザイナー。ヒップホップ等のブラックミュージックが持つグルーブ感、ロボットアニメーション、工業製品の文字の人工的なシルエットやライン等に強い影響を受け現在のスタイルに至る。欧米を中心にコマーシャルワークを数多く手がけ、2007年ロンドンでのBeck's Beerのビルボード広告、 2008年ジバンシーのバッグのエンブレムデザイン、2009年The Rolling StonesとのコラボTシャツ、2010年のNYでは、Nike House of Hoops店内アートワーク、Nike Air Jordan CP3.IVの広告ビジュアルを制作。2011年10月には、アメリカのFortune Magazinからの依頼でスティーブジョブスを描き、反響を呼んだ。2009年WeSC GALLERY PARISにおける個展を始め、LAのCrewest Gallery、Think Space Gallery、London Miles Gallery等でのグループ展で作品展示を行うなど、海外のアートシーンにおいてもその人気は根強い。最近では、3.11以降の心境変化を、仏像をモチーフにした作品で表現し、新境地を切り開いている。

Groundriddim

Groundriddim : HIFANA鎮座ドープネスDJ UPPERCUTIZPON 等、複数のミュージシャンやエンジニア、ディレクター、プロデューサーを擁する音楽チームと、映像ディレクター、グラフィックデザイナー、イラストレーター等のヴィジュアルチームで構成される総合クリエイティブ集団。音楽と映像がシンクロした最高の VJ パフォーマンスで HIFANAのライブを支える彼らは、音楽業界のみならずコマーシャルのフィールドにおいても高い評価を得ている。2011年には、鎮座ドープネスをフィーチャーしたモード学園のTVCMや、ケンタッキーフライドチキンの「KRUSHERS」キャンペーンを手がけ成功を収めたほか、FUJI ROCK FESTIVALにおいては、YMOのVJとして抜擢され話題を呼んだ。広告やCDジャケット、ミュージックビデオのディレクションからイベントやワークショップの企画プロデュースまで、その活動の幅は広い。

VOLUME 1

Mixed by Jemapur

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